Win-Winセールス
コヴィー博士の叡智をビジネスに生かす。目先だけでなく、継続的に成功と充実感を味わうことのできるセールス文化を築く、Win−Winセールスの原則、パラライム、方法論を提案します。
コヴィー博士は『7つの習慣』をはじめとして『7つの習慣 最優先事項』『第3の案』『7つの習慣 原則中心のリーダーシップ』『第8の習慣』など、ビジネスはもちろんあらゆる人生の場面で活用できる著作を著しています。
本書は、リーダーシップの土台となる「セルフ・リーダーシップ」です。目標を達成するために基準(コンパス)がなければ、自分で正しい方向を判断できませんが、そのコンパスとなるのがセルフ・リーダーシップです。
一人ひとりがコンパスを持てば、どんな事態に遭遇しても正しい方向を知ることができ、セルフ・リーダーシップを発揮することで、今取り組んでいるプロジェクトやビジネスを成功させ、会社の競争力強化に役立つ人材になることでしょう。
現在のビジネス・パーソンは、実に多忙な毎日に振り回されています。次々に飛び込んでくるタスクやクレーム。いつの間にかたまる書類や未読メール。スピードが重視される現在、以に遭遇した際、一人ひとりが正しい方向を判断できる能力を身につけることが不可欠になったのです。今やプロジェクトの成功、ビジネスの成功には個人としてのリーダーシップ(セルフ・リーダーシップ)が求められています。
本書は、リーダーシップの土台となる「セルフ・リーダーシップ」です。目標を達成するために基準(コンパス)がなければ、自分で正しい方向を判断できませんが、そのコンパスとなるのがセルフ・リーダーシップです。
一人ひとりがコンパスを持てば、どんな事態に遭遇しても正しい方向を知ることができ、セルフ・リーダーシップを発揮することで、今取り組んでいるプロジェクトやビジネスを成功させ、会社の競争力強化に役立つ人材になることでしょう。
現在のビジネス・パーソンは、実に多忙な毎日に振り回されています。次々に飛び込んでくるタスクやクレーム。いつの間にかたまる書類や未読メール。スピードが重視される現在、以に遭遇した際、一人ひとりが正しい方向を判断できる能力を身につけることが不可欠になったのです。今やプロジェクトの成功、ビジネスの成功には個人としてのリーダーシップ(セルフ・リーダーシップ)が求められています。
- 主な内容
- 第1章 インサイド・アウトのパラダイム
セッション1 セルフ・リーダーシップとは
セッション2 インサイド・アウト
セッション3 信頼性
セッション4 パラダイム
【ケーススタディ】インサイド・アウトのパラダイム
第2章 自ら選択する
セッション5 自分が歩く道は自分で選択できる〜刺激と反応
セッション6 人間だけが持つ四つの能力によってスペースを開ける
セッション7 自分を自分で限定する三つの決定論
セッション8 主体性とは責任を果たすこと
セッション9 四つの能力を育てる
【ケーススタディ】四つの能力を使う
セッション10 単なる関心か、影響できることか〜成長のカギは影響できることにある
セッション11 流れを変える人になる トリム・タブ
セッション12 率先力を発揮する
セッション13 リーダーシップを発揮する言葉
第3章 自分はどこに向かうのか 〜ビジョンの力
セッション14 第一の創造と第二の創造
セッション15 ミッション・ステートメントを記す
セッション16 ミッション・ステートメント・ワークショップ
セッション18 役割
セッション19 刃を研ぐ
第4章 ビジョンを実現する目標設定と一週間の計画、実行
セッション20 目標と戦略計画に落とし込む
セッション21 目標設定の不安
セッション22 四つの能力を活用して目標を設定する
セッション23 役割に基づいた一週間の計画
セッション24 「時間管理のマトリックス」第Ⅱ領域の活動を実行する
セッション25 一週間を計画する
セッション26 デリゲーション
セッション27 戦略か実行か、戦略を実行するための4つの規律
セッション28 実行をマネジメントする〜第1の規律
セッション29 実行をマネジメントする〜第2の規律
セッション30 実行をマネジメントする〜第3の規律
セッション31 実行をマネジメントする〜第4の規律