1. Win-Winプロジェクト・マネジメント

Win-Winプロジェクト・マネジメント

訳者
フランクリン・コヴィー・ジャパン
定価
1,800円(税別)
発行年月日
2016年11月

プロジェクトの成功に不可欠な品質・納期・コストだけでなく、リーダーとメンバーの有機的なオーケストレーションの原則と方法を解説します。

本書は、コヴィー博士の『7つの習慣』『7つの習慣 最優先事項』『第8の習慣』『第3の案』(以上、キングベアー出版)に加えて、フランクリン・コヴィー社の元コンサルタントであるG・リン・スニードやマインドマッピング専門家であるジョイス・ワイコフ共著の『PQ プロジェクト・マネジメントの探究』(キングベアー出版)から、成功するプロジェクト・マネジメントの原則と方法を明らかにしたものです。

ビジネス・パーソンの仕事の性質は一変しました。年功序列や長期雇用の保障など今や遠い昔の話で、転職が日常茶飯事となっています。毎日仕事を黙々とこなすだけでは生き残れないのです。ほとんどの仕事はルーティンワークから「プロジェクト」になり、いわゆる「昨年と同じ仕事」では、市場の中で成功することはおぼつかなくなっています。

かつては、自分に与えられた仕事をこなすことが会社に対する貢献であると考えられていた時代もありましたが、今日においては、現在のルーティンワークをどれだけ変化させることができるかが課題になったともいえるでしょう。自分の周囲がどのようなニーズを持っているのか、何が課題なのかを的確に把握し、自分のリソースをフルに活用し、ビジネスとしてまとめ上げていく力、つまりプロジェクト・マネジメント力が必須になっています。知識情報社会に生きる現代のビジネス・パーソンは、タイム・マネジメントからプロジェクト・マネジメントへのワークスタイル変革が求められているのです。本書は、そうしたプロジェクト・マネジメントに不可欠な能力や行動力の要諦を、通常のビジネスを行うビジネス・パーソンに向けてわかりやすく解説します。

主な内容

第1章 プロジェクト・マネジメントにおける原則
セッション1 ルーティンワークからプロジェクトへ
セッション2 知的創造の原則
セッション3 フォーカスの原則
セッション4 Win -Winの原則
セッション5 アライメントの原則
セッション6 コミュニケーションの原則
セッション7 ソリューションに関する原則
セッション8 シナジーの原則
セッション9 価値観とモチベーションの原則
第2章 効果的なプロジェクト・マネジメントのプロセス
セッション10何をプロジェクトとして達成するのか
セッション11課題をリストアップし、明確にする
セッション12VPIC:プロジェクトを成功させるシンプルなモデル
セッション13ビジュアル化―成功への第一歩
セッション14「SMART」なビジョン・ステートメント
セッション15プロジェクトを成功させる計画
セッション16プロジェクトを細分化し、タスクリストにする
セッション17担当者、期限、予算を決定する
セッション18リスク・マネジメント戦略を計画する
セッション19複雑なプロジェクトを計画する
第3章 プロジェクトの実行
セッション20スケジューリングと調整を行う
セッション21タスク・マネジメントを行う
セッション22委任する
セッション23プロジェクト・レビュー会議を行う
第4章 チームワークと評価
セッション24創造的なコラボレーションを実現する
セッション25「創造的なコラボレーション」を生み出す
セッション26プロジェクトの評価
セッション27次のプロジェクトに備える
セッション28Win -Winプロジェクト・マネジメント事例