完訳 7つの習慣 人格主義の回復(新書サイズ)
全世界4000万部 日本国内250万部 不朽のベストセラー 『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』を、 内容はそのままに、読みやすく、持ち歩きやすく、お求めいただきやすい 「普及版」として発売します。(新書サイズ版)
・ハードカバーの書籍だと読みづらいと感じていた
・もう少し手軽に手に取りたいと思う
・持ち歩き、繰り返し読みたい
そのような皆さまに向けて、
『7つの習慣』をより身近に想い、手にして頂くための書籍です。
●激動の時代だからこそ「原理原則」
変化の速い時代だからこそ、ブレない「人生の軸」として『7つの習慣』を皆さまの毎日に、
そして人生に活かしてほしい。そう私たちは考えています。
副題にもある「人格主義」の土台となるのが、時代を通して変わらない軸となる原理原則です。
コヴィー博士は、今回の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』に収録した「はじめに」の中で、
時代が変われば「7つの習慣」も変わるのかという問いに対して、
いや、これは原理原則なので、時代が変わるからこそ、
逆に変わらない軸となり支えとなっていくと答えられています。
むしろ今日の激動の時代だからこそ、多くの人たちが変わらない軸を必要としており、
1996年に発行されて24年が経つこの令和の時代にも、
多くの方が読み語り継ぎ、220万部のベストセラーとなったのではないでしょうか。
●原著に忠実に、かつ、老若男女にもわかりやすい翻訳
2013年『7つの習慣』は『完訳 7つの習慣』として新たに翻訳されました。
新たに翻訳し直す際の基準は、とにかく原書に忠実に、そしてわかりやすくということです。
この2つを軸に、習慣名も含めて聖域は持たずに完全にゼロベースで、
コヴィー博士が本当に伝えたいと思っていることが伝わる訳になるよう徹しました。
1996年刊行当時は、ビジネスパーソンを意識して翻訳されました。
しかし、コヴィー博士の思いも踏まえ、完訳版では、より幅広い読者にも理解できる
わかりやすい訳を心がけました。私たちは、「7つの習慣」を子ども向けに展開した
『7つの習慣ティーンズ』やより一般読者向けに展開した『まんがと図解でわかる7つの習慣』など、
かなりプロダクトラインも増え、多岐にわたって『7つの習慣』を紹介しています。
そういう点でも、老若男女すべての日本国民が親しめる『7つの習慣』という点も意識しました。
1996年刊行の『7つの習慣 成功には原則があった』をお読みの方もぜひ、
現行の『完訳 7つの習慣』を再度お読みいただくことで、新たな学びを得られるかと思います。
●さらに多くの人に読んで実践していただくために
『7つの習慣』はベストセラーとして紹介されていますが、
まだ本当の意味では浸透していないと思います。
これから10年、20年先の何百万人というお客様、今日生まれたような赤ちゃんが20年後に
『7つの習慣』を手に取るような未来を考えていくと、現在の販売部数はまだごく一部だと思っています。
よりわかりやすく訳し直し、そして今回の「普及版(新書サイズ)」を発売することで、
幅広い読者に理解していただけるようになりましたので、一層の普及に弾みをつけたいと考えています。
価格、サイズ、翻訳…と、より読みやすい書籍を出版することで、皆さまにおいては
「7つの習慣」をより身近に感じ、まず「読んでみる」そして「実践してみる」その一歩を踏み出す
きっかけとしていただけたら幸いです。
・もう少し手軽に手に取りたいと思う
・持ち歩き、繰り返し読みたい
そのような皆さまに向けて、
『7つの習慣』をより身近に想い、手にして頂くための書籍です。
●激動の時代だからこそ「原理原則」
変化の速い時代だからこそ、ブレない「人生の軸」として『7つの習慣』を皆さまの毎日に、
そして人生に活かしてほしい。そう私たちは考えています。
副題にもある「人格主義」の土台となるのが、時代を通して変わらない軸となる原理原則です。
コヴィー博士は、今回の『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』に収録した「はじめに」の中で、
時代が変われば「7つの習慣」も変わるのかという問いに対して、
いや、これは原理原則なので、時代が変わるからこそ、
逆に変わらない軸となり支えとなっていくと答えられています。
むしろ今日の激動の時代だからこそ、多くの人たちが変わらない軸を必要としており、
1996年に発行されて24年が経つこの令和の時代にも、
多くの方が読み語り継ぎ、220万部のベストセラーとなったのではないでしょうか。
●原著に忠実に、かつ、老若男女にもわかりやすい翻訳
2013年『7つの習慣』は『完訳 7つの習慣』として新たに翻訳されました。
新たに翻訳し直す際の基準は、とにかく原書に忠実に、そしてわかりやすくということです。
この2つを軸に、習慣名も含めて聖域は持たずに完全にゼロベースで、
コヴィー博士が本当に伝えたいと思っていることが伝わる訳になるよう徹しました。
1996年刊行当時は、ビジネスパーソンを意識して翻訳されました。
しかし、コヴィー博士の思いも踏まえ、完訳版では、より幅広い読者にも理解できる
わかりやすい訳を心がけました。私たちは、「7つの習慣」を子ども向けに展開した
『7つの習慣ティーンズ』やより一般読者向けに展開した『まんがと図解でわかる7つの習慣』など、
かなりプロダクトラインも増え、多岐にわたって『7つの習慣』を紹介しています。
そういう点でも、老若男女すべての日本国民が親しめる『7つの習慣』という点も意識しました。
1996年刊行の『7つの習慣 成功には原則があった』をお読みの方もぜひ、
現行の『完訳 7つの習慣』を再度お読みいただくことで、新たな学びを得られるかと思います。
●さらに多くの人に読んで実践していただくために
『7つの習慣』はベストセラーとして紹介されていますが、
まだ本当の意味では浸透していないと思います。
これから10年、20年先の何百万人というお客様、今日生まれたような赤ちゃんが20年後に
『7つの習慣』を手に取るような未来を考えていくと、現在の販売部数はまだごく一部だと思っています。
よりわかりやすく訳し直し、そして今回の「普及版(新書サイズ)」を発売することで、
幅広い読者に理解していただけるようになりましたので、一層の普及に弾みをつけたいと考えています。
価格、サイズ、翻訳…と、より読みやすい書籍を出版することで、皆さまにおいては
「7つの習慣」をより身近に感じ、まず「読んでみる」そして「実践してみる」その一歩を踏み出す
きっかけとしていただけたら幸いです。
- 主な内容
- パラダイムと原則
第1の習慣:主体的である(パーソナル・ビジョンの原則)
第2の習慣:終わりを想い描くことから始める(パーソナル・リーダーシップの原則)
第3の習慣:最優先事項を優先する(パーソナル・マネジメントの原則)
第4の習慣:Win-Winを考える(人間関係におけるリーダーシップの原則)
第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される(共感によるコミュニケーションの原則)
第6の習慣:シナジーを創り出す(創造的協力の原則)
第7の習慣:刃を研ぐ(バランスのとれた再新再生の原則)
【付録】 私がよく受ける質問
さまざまな中心から生まれるものの見方
問題解決のための索引