FCE Publishing

あなたの言葉が、
書籍の帯になる!

第1回7つの習慣

キャッチコピー大賞

7Habits Catchphrase Awards

7つの習慣

第1回7つの習慣キャッチコピー大賞

まだ読んでいない人に対して、あなたなら、「7つの習慣」をどのように伝えますか?

まだ読んでいない人に対して、
あなたなら、「7つの習慣」をどのように伝えますか?

ご応募いただいた555作品の中から
7つの習慣編集部が選んだ、5つの作品をご紹介します。
大賞

仕事が上手くいくと思っていた。
恋愛まで上手くいった。

前園 興さん

【企画意図】
『7つの習慣』はビジネス書のイメージが強いので、仕事に活かそうと思って読む方が多いと思います。とはいえ仕事だけでなく人間関係全般を円滑にするための参考にもなるので、このコピーのような経験をしている人も多いのではないでしょうか。私はしてませんが…笑。
入賞

海も時代も越えた本です。
あとは、この本に背中を押され、
あなたが自分を越えるだけ。

増田浩二さん

【企画意図】
成功したいと思いながらなかなか踏み出せない人は、今までの自分を越えるための後押しとなるものを求めていると思います。
入賞

人間力というスキルは、
AIに奪われない。

前園 興さん

【企画意図】
現代社会を生きる人がどことなく不安に感じているのが、AIに仕事を奪われてしまうのではないかということ。しかし『7つの習慣』で得られるのは、周囲も自分自身も大切にする人間力です。人間力を磨くことが人生を豊かにし、求められる人間になる近道だと思います。
入賞

この習慣があれば、
迷惑動画なんて撮らない。

小杉泰紀さん

【企画意図】
迷惑動画問題が注目されています。この本にあるように、人生の目標や自分の最優先の軸を意識すれば、迷惑動画をとろうなんて思いません。まさに、目の前の刺激に反応するという本書で紹介されている悪い例が、迷惑動画問題だと思います。思春期の子をもつ親や教師は「自分たちの子は、迷惑動画なんて撮らないだろうか」という悩みを抱えています。その悩みの助けになるこの本を、多くの人に届けるために、このコピーを書きました。
入賞

いじめ、学校中退、日本に居場所がなく単身渡米
海の向こうで成功を掴んだ娘がトランクに入れたのは
片道切符とこの本一冊でした

Tatsujinさん

【企画意図】
娘の過去を振り返ると苦悩の連続でした。幼少期にイジメがあり、それは小中高色々と生活環境が変わり取り巻く人間関係が変わっても益々ひどくなる一方でこのままでは精神が持たないと泣く泣く高校を中退しました。その後大検を受けて不退転の決意で縁もゆかりもありませんが単身海外留学を決意しました。しかし、海外に行っても結局は同じで、むしろ人種問題なども含まれ環境は何も変わりませんでした。ただ一つ違ったのは中退してこれから先どうすれば良いのか塞ぎ込んでいる娘に私の愛読書であるこの本を『面白いから時間ある時でも読んでみて!』と手渡しました。

あれから6年ほど時間が経ちましたが今では無事大学院まで修了しました。現地で出会ったイギリス人男性とも婚約し人生のパートナーにも恵まれ現在この世の春を謳歌しています。たまに帰国する際にはいつも親子でこの一冊の「パラダイムシフト」という概念で世界がガラリと変わったと食卓を囲んで当時の大きな転換期を振り返って話しています。なぜ私ばっかりこんな目にあうのか、周りには嫌な人ばかりと自分に都合がいいように考えて敵視したり恨んだりしていましたが、自分自身の捉え方を変えれば世の中は光に満ち溢れて、人との交わりってこんなに素晴らしいものだと感じるようになったようです。国境を超えて、人種を超えて、世代を超えて今でも読み返しても深く深く心に突き刺さるまさに私たち親子二人三脚のバイブルとなってます。
overview

「7つの習慣」とは

全世界で4000万部、日本国内でも250万部を突破した不朽の名作

全世界で4000万部、日本国内でも250万部を突破した『7つの習慣』。
激動の時代を超える、世界的ベストセラーとして30周年を迎えました。

経営者はもちろん、学生・主婦など、あらゆる人の悩みに答えてきた、
成功の”共通点”を記した”キング・オブ・ビジネス書”でもあります。

誰もが悩み、選択を迫られる時代だからこそ、今必要とされる原理原則。 人生不朽のバイブルです。

7つの習慣